日本画制作の為、母に協力して貰い、F50号・雲肌麻紙の水張り作業を行った。

日本画制作の為、母に協力して貰い、F50号・雲肌麻紙の水張り作業を行った。
紙が大きいので一人では中々難しい。
久し振りなので、再度『日本画の基礎ノート』を確認。(もしもーし、学校で何度もやったのでは?)
紙をパネルに張り付ける作業は、簡単のようで実は難しいのですよ。

F50号のパネルを、濡れた雑巾で均一に湿らせておく。
ドーサ引きをした紙(ツルツルを下(表)、ザラザラを上(裏))を広げて母と二手に分かれ、
真ん中から上下に端まで水を含んだ刷毛でサッサッと紙の上を手早く引いて行く。
均一に紙を濡らして水溜り?を作ってはいけないのです。
ゆっくり引いていては紙が乾燥し始め、凸凹になり空気が入りやすい。
紙全体に水分を含めたら、パネルを紙の上にバタンと倒し、
紙とパネルを一緒に端っこを持って、一、二の、三で表に引っくり返す。

素早く乾拭きの刷毛で、中央から端まで対角線上に、
二人で息を合わせ?優しく撫でるようにサッサッと全体の空気を外に追い出す。(ここが難しい。)
手でやると、その部分だけがパネルに強く張り付き、紙全体が凸凹状態に・・・(これで失敗した過去あり)
それでも、紙がボコボコになってしまったら、霧吹きで全体に軽く水分を与える。
最後に、端を画鋲で空気が入らないように仮止めをして、パネルを平らに乾かしておく。
紙全体が乾いたら、余った部分をカッターでカットし完了!

過去では、上手く水張りが出来ず紙が凸凹になったりで、それは苦労の連続・・・
水張りが凸凹になると描きづらく、それに折角の絵が・・・
母が協力してくれたお蔭で、綺麗に張れて今日は大成功!(パチパチパチ! 母よ、有り難う!)
よーし、制作頑張るぞ!エイエイオ~! 
(なーんて、今日の作業はこれでお終い、疲れた・・・)


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